「マネックス米子会社のトレードステーション、米国で仮想通貨仲介サービスの提供開始」を読んで

Yahoo!ファイナンスに寄せられている株式会社フィスコの「ビットコインニュース」より、今回は「マネックス米子会社のトレードステーション、米国で仮想通貨仲介サービスの提供開始」という記事に注目してみました。

マネックスグループは、アメリカにある子会社トレードステーショングループが19日から仮想通貨仲介プラットフォーム「トレードステーションクリプト」サービスの一般提供を開始したことを発表。

このサービスは、既存のオンライン仲介モデルを活用しつつ、仮想通貨取引を提供する初のサービスとなり、ビットコインからビットコインキャッシュ、ライトコイン、イーサリアム、リップルの5通貨に対応。利用者は、承認された国や州に住んでいるトレーダーが対象となるそうです。

サービスに関する説明では、「仮想通貨取引所は一般的に断片化した自己完結型の市場構造になりがちだが、『トレードステーションクリプト』は様々な市場のデータフィードを統合することで複数の流動性プールを集約するアプローチをとっている」とのこと。今後も、対応通貨を拡大する他、機関投資家などのプロ向けサービスとして、船員機関投資家チームによる個別サポートなども展開していく予定だそうです。

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