「フォビジャパン、『沖縄県首里城火災復旧支援 暗号資産寄付プロジェクト』を開始」を読んで

株式会社フィスコがYahoo!ファイナンスに提供しているビットコインニュースより「フォビジャパン、『沖縄県首里城火災復旧支援 暗号資産寄付プロジェクト』を開始」という記事に注目してみました。

今年10月に発生した火災により大きな被害を受けた首里城(沖縄県)の復旧支援として、暗号資産交換業を展開するフォビジャパンが総通貨による寄付を募るプロジェクトを開始。仮想通貨による寄付活動は、フォビジャパンとしては初めての試みとなるそうです。

対象となる仮想通貨はビットコインとリップルの2種類で、フォビジャパンのアカウントから寄付する方法とその他ウォレットから寄付する方法が容易されているとのこと。寄付された場合、入金直後にリアルタイムで日本円換金し、まとめてフォビジャパンからの募金として沖縄県へ寄付されるという流れになるようです。

仮想通貨は、国内外からインターネットで素早く取引や送金ができ、かつ手数料も安く、少額取引にも向いていることが特徴。フォビジャパンは、今回のプロジェクトについて、「暗号資産の“利便性”と“スピード”を活かした、新しい寄付の形といえる」と評価しています。

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