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「マイクロアド—台湾支社、インフルエンサーを活用した訪日観光客向けマーケティングサービスでアライドアーキテクツ社と連携」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「マイクロアド—台湾支社、インフルエンサーを活用した訪日観光客向けマーケティングサービスでアライドアーキテクツ社と連携」という記事に注目してみました。

2月9日にマイクロアドは、同社台湾支社とアライドアーキテクツが業務提携したことを明らかにしました。アライドアーキテクツの子会社・オセロに所属しているインフルエンサーを活用した訪日観光客対象のインバウンドマーケティングサービスをスタートするとのこと。

オセロは、インフルエンサーをメインとした動画クリエイターやタレントの中国進出サポートを行っています。マイクロアド台湾は、「Japaholic」という台湾・香港の女性向けのメディアを運営し、ファッションやグルメ、美容などに関する情報を発信しています。

今回の提携で、台湾の訪日観光客に向けた日系企業のインバウンドマーケティングサービスを強めていくといいます。

「インターネットインフィニティー—「わかるかいご Biz」を日立ハイテクマニファクチャ&サービスに提供開始」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「インターネットインフィニティー—「わかるかいご Biz」を日立ハイテクマニファクチャ&サービスに提供開始」という記事に注目してみました。

2月6日に、インターネットインフィニティーが日立ハイテクマニファクチャ&サービスへ「わかるかいご Biz」を提供開始したことを明らかにしました。

少子高齢化が進む現在、家族の介護で仕事との両立が難しくなっている人が増え続けている状況です。政府の調査では、介護が理由で離職する人が年間10万人以上という結果が出ているそうで、特に組織の中核を担う年齢層が多いとのこと。

同社は、相談員による介護相談窓口や状況に合わせて必要な情報を収集することが可能なウェブサイトを開設し、相談者のニーズに迅速に対応できる体制を日立ハイテクマニファクチャ&サービスへ提供していくそうです。

介護と仕事の両立が誰にとっても他人事ではない時代になっている中、今後このようなサービスが重要視されていくのではないでしょうか?

「NECキャピタルソリューション—NVenture Capital、ロボット義足開発BionicMに投資」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「NECキャピタルソリューション—NVenture Capital、ロボット義足開発BionicMに投資」という記事に注目してみました。

1月31日に、NECキャピタルソリューションは、同社の子会社・NVenture Capitalが運営するNVC1号を通して、ロボット義足を開発するBionicMへ投資したことを明らかにしました。

BionicMは、下肢切断者のモビリティアップを目的とするロボティクス企業です。「Bio Leg」というロボット義足は、東大の人型ロボット技術を活用して開発され、利用者の状態に合わせた細かな制御を叶えるそうです。利用者の身体的負担を減らし、日常動作の幅を広げることが可能とのこと。
同社は、同調達資金をこのロボット義足の販売拡大に充てると同時に、次期モデルを開発し、国内外に提供していく方針のようです。
また、ベンチャー企業投資による社会問題の解決とファイナンシャルリターンの獲得を進行しているといいます。

「ナック—クリクラが官公と連携し子供たちの自然環境への学びを支援」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「ナック—クリクラが官公と連携し子供たちの自然環境への学びを支援」という記事に注目してみました。

1月30日に、ナックはサスティナブルな社会を目指す活動のひとつとして、同社が展開するう宅配水「クリクラ」で、官公と連携し子どもたちの自然環境への学びをサポートしたことを明らかにしました。

同プロジェクトで発足された「子供の未来応援国民運動マッチングネットワーク推進協議会」を通じ紹介された、企業・団体を窓口として、オリジナル定規を寄贈したそうです。
また、再利用を身近に感じて重要性を理解してもらうために、「お水の勉強会」を行ったとのこと。子どもたちが環境に対して自分で考えアクションするための助けになれるよう、今後も取り組んでいくといいます。

「TOKAIホールディングス—AWS接続サービスの回線数が1,500回線を突破」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「TOKAIホールディングス—AWS接続サービスの回線数が1,500回線を突破」という記事に注目してみました。

1月24日にTOKAIホールディングスは、子会社のTOKAIコミュニケーションズが提供しているアマゾンウェブサービス(AWS)接続サービスの回線数が1500回線、総接続帯域1.2TB以上になったことを明らかにしました。

TOKAIコミュニケーションズは2011のAWS東京リージョン開設からすぐにAWS接続サービスの提供をスタート。利用者の業種や規模関係なく、用途に合わせた帯域・接続方法でAWS接続回線を提供しているといいます。

今後も同社グループが有するデータセンターやシステム開発力などを活用し、トータル的なICTソリューションを提供していくようです。

「ティーケーピー—識学と資本業務提携、ファンド事業のノウハウ共有へ」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「ティーケーピー—識学と資本業務提携、ファンド事業のノウハウ共有へ」という記事に注目してみました。

1月20日に、ティーケーピーは識学と資本業務提携を締結したことを明らかにしました。第三者割当増資を引き受ける方法によって、識学の株式を取得することを決め、資本業務提携に至ったといいます。取得日は今年2月で、取得株式数は普通株式860,500株とのこと。

今回の提携によって、ティーケーピーが有している顧客基盤や全国スペースネットワークと、識学のハンズオン支援ファンド事業・VCファンド事業での投資先サポートのノウハウをシナジー的に活用することにより、両者の企業価値アップを目標としているといいます。

「コンフィデンス—プロタゴニストへの出資」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「コンフィデンス—プロタゴニストへの出資」という記事に注目してみました。

1月19日にコンフィデンスは、プロタゴニストへ出資することを明らかにしました。
プロタゴニストは、Web3.0領域×HR Tech事業を行っている企業。コンフィデンスは、ゲーム業界に対するクリエイター人材の派遣や紹介、アウトソーシングなどを行っている企業です。

コンフィデンスはサービス拡大を目標にしているようで、その周辺領域のひとつでゲーム業界と親和性のあるWeb3.0領域に進出することを考えていたといいます。同社のゲーム業界での顧客ネットワークや求職者のデータベースと、Web3.0領域での顧客ネットワークや人材データベースを組み合わせるようです。これについて、両者にとって事業成長の側面でシナジーを期待できるとし、今回出資・事業協力に至ったのだそうです。

「サクシード—新たな事業(フランチャイズ方式による教室展開)の開始」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「サクシード—新たな事業(フランチャイズ方式による教室展開)の開始」という記事に注目してみました。

1月13日に、サクシードが新事業となるフランチャイズ方式による教室展開をスタートすることを明らかにしました。
現在、神奈川県に「個別指導学院サクシード」を26教室展開している同社は、教室運営を主軸の事業として位置付けているそうです。事業をスタートしてからは順調に業績がアップしているため、これまでの直営教室運営に加え、フランチャイズによる教室を展開することにしたとのこと。

加盟店には、業権を付与するとともに、各加盟店のニーズに合わせて教室の運営ノウハウを提供しバックアップ。対価として、加盟金・ロイヤリティなどを受け取るようです。出店地域での基盤を持つ企業を主対象とし、全国への認知度拡大とブランドイメージアップを図っていくといいます。

「サークレイス—AGAVE(アガベ)、東京商工リサーチの海外駐在員向け情報管理SaaSの調査で国内シェアNo.1獲得」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「サークレイス—AGAVE(アガベ)、東京商工リサーチの海外駐在員向け情報管理SaaSの調査で国内シェアNo.1獲得」という記事に注目してみました。

12月26日に、サークレイスは「AGAVE(アガベ)」が、東京商工リサーチによる「海外駐在員向け情報管理SaaSに関する調査」にて、「導入企業数の国内シェアNo.1」を獲得したことを明らかにしました。

AGAVEは、海外駐在員の労務管理に欠かせない手続きをまとめ、海外人事でのあらゆる課題が解決できる業務特化型クラウドサービスとのこと。業務の効率化・可視化を叶え、安価な料金体系やパートナー企業との提携強化によって導入実績を増しているそうです。
今後も同社は、国内企業のさらなる国際化と海外事業の成長をサポートしていくといいます。

「インターネットインフィニティー—「わかるかいごBiz」を日立コンサルティングに提供開始」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコ(代表:白井一成)の「インターネットインフィニティー—「わかるかいごBiz」を日立コンサルティングに提供開始」という記事に注目してみました。

1月5日に、インターネットインフィニティーは、日立コンサルティングに対して「わかるかいごBiz」の提供をスタートしたことを明らかにしました。同サービスは、「仕事 と介護の両立」をサポートする法人向け福利厚生サービスだそうです。

介護のために仕事をやめる人が年間10万人以上いるという今、従業員が家族の介護への負担・不安を感じずに、万一の際にも安心して仕事を続けることができる環境づくりを図り、今回の導入に至ったとのこと。
同社は、相談員による介護相談窓口や、状況に合わせた情報収集が可能なウェブサイトを開設し、相談者の需要に適したスピード感で具体的な課題解決に繋げる体制を提供することを目指しているといいます。