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「ジーニー— Zelto、「2023年 アメリカで最も急成長している企業」で30位にランクイン」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「ジーニー— Zelto、「2023年 アメリカで最も急成長している企業」で30位にランクイン」という記事に注目してみました。

4月18日にジーニーは、同社の子会社・Zeltoがフィナンシャルタイムズの「2023年アメリカで最も急成長している企業」において30位にランク入りしたことを明らかにしました。
このランキングの対象となるのは、20か国の急成長TOP500の企業だそうです。2018年から2021年までのCAGR(年間成長率)に基づきデータを集めたのち、幅広い調査と入り組んだ手順を踏んで作られたものとのこと。
Zeltoは過去にも、2021年・2022年にランク入りを果たしています。

現在、同社は300以上のパブリッシャーと共同し、ソリューションを通して毎月数十億もの広告インプレッションの最適化に力を注いでいるといいます。

「レアジョブ—ボーダーリンクとエンビジョンが合併契約締結」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「レアジョブ—ボーダーリンクとエンビジョンが合併契約締結」という記事に注目してみました。

4月13日に、レアジョブが同社の子会社・K12HDの傘下のボーダーリンクとエンビジョンが、合併契約を結ぶことを明らかにしました。ボーダーリンクを存続、エンビジョンを消滅させる吸収合併を実施するそうです。

ボーダーリンクはALT派遣事業を行っており、エンビジョンは教育機関を対象としたオンライン英会話サービス事業を展開しています。両社は今回の合併で、オンライン英会話サービスの販路拡張や、講師のALT派遣・ALT講師のレッスン提供といった人材の相互活用による効率化など、一層の相乗効果を生み出していくといいます。

「フォーバル—「日産東京販売ホールディングス—中古車店舗に「ニッサン・リテール・コンセプト(NRC)」を初採用」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「日産東京販売ホールディングス—中古車店舗に「ニッサン・リテール・コンセプト(NRC)」を初採用」という記事に注目してみました。

4月10日に日産東京販売HDは、同社の子会社・日産東京販売のレッドステーション町田店に初のNRCを取り入れ、リニューアルオープンしたことを明らかにしました。
同店には、日産リーフなどEV(電気自動車)の廃棄バッテリーを活かした太陽光発電システムが搭載された4機の照明灯を設置。蓄電により最大5日間点灯し、災害の際はバッテリーに設けたUSB端子からスマホの充電などが可能とのことです。

今回で、日産東京販売の採用店舗は全部で16店舗になったそう。今後は、同システムの導入をきっかけに店舗リニューアルの機会などを捉えて再エネを意欲的に活用し、EVの本来の価値を訴求するとともに、グループ全体の企業理念のもと地球環境や地域社会に寄与していくといいます。

「フォーバル—「ISO 30414リードコンサルタント/アセッサー」認証を5名が取得」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコ(代表:白井一成)の「フォーバル—「ISO 30414リードコンサルタント/アセッサー」認証を5名が取得」という記事に注目してみました。

4月7日にフォーバルは、同社の5名が「ISO 30414リードコンサルタント/アセッサー」を認証取得したことを明らかにしました。

ISO 30414とは、国際標準化機構のマネジメントシステム規格の一つであり、企業が自社スタッフに関する人的資本の情報について、定量化・分析・開示するためのグローバルな指標として設けられているガイドラインだそう。
人的資本は、スタッフが有する能力・知識を“資本”として投資対象にすることで、人を最大限に活用するという考え方のようです。人的資本経営を実践は、スタッフの強みを発揮することによる価値創造や、“良い会社”ということを社内外に伝える機会を生み出すとのこと。

同社は、この取り組みをスタートするために、資格取得者を教育し同認証の取得を目指したそうです。今後は、人的資本の価値アップに努め、市場で選ばれる企業を目標に中小企業を導くとともに、人的資本経営が新たな常識となるサービスを創っていくといいます。

「GMOメディア—au回線の「+メッセージ」へ「プラメクイズ」の提供を開始」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「GMOメディア—au回線の「+メッセージ」へ「プラメクイズ」の提供を開始」という記事に注目してみました。

4月6日にGMOメディアは、medibaと連携してau回線の「+メッセージ」に対する「プラメクイズ」の提供を先月末からスタートしたことを明らかにしました。
+メッセージは、携帯大手3社が2018年より提供し始めたメッセージアプリだそう。携帯電話番号だけでメッセージをやり取りすることができ、操作も簡単で誰もが使用しやすいという理由により利用者数が増加しているといいます。

プラメクイズは、+メッセージ上でauやUQmobileなどの利用者が多彩な分野のクイズを楽しむことによって、Pontaポイントが蓄積されるサービスとのこと。au IDでログインすると、プラメクイズのコンテンツを無料で利用できるそうです。
クイズを楽しむだけでポイントが貯まるのはなんだかお得ですね。

「三洋化成工業—「多様な性の在り方が尊重される京都」推進ネットワークへ協力メンバーとして参画」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「三洋化成工業—「多様な性の在り方が尊重される京都」推進ネットワークへ協力メンバーとして参画」という記事に注目してみました。

4月3日に三洋化成工業は、京都市が始動した市民ぐるみ「多様な性の在り方が尊重される京都」推進ネットワークに参加することを明らかにしました。
このネットワークは、LGBTを含むあらゆる方を会社全体でサポートすることで、職場や学校、地域といったすべての場所において、誰もが生きやすい社会を目指したネットワークだそうです。当事者団体や企業、行政、その他団体などで構成されているとのこと。

多様性の理解促進などに取り組む企業や団体などが繋がり、知恵を出し合うことにより、お互いの強みを活かして「性の多様性の理解促進」を進めていくといいます。
三洋化成工業はネットワークの趣旨に賛同し、協力メンバーとして支援を行っていくそうです。

「アール・エス・シー—東宝日比谷プロムナードビルで警備業務開始」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「アール・エス・シー—東宝日比谷プロムナードビルで警備業務開始」という記事に注目してみました。

3月28日にアール・エス・シーは、東宝ファシリティーズから受注した東宝日比谷プロムナードビルの警備業務をスタートしたことを明らかにしました。
東宝日比谷プロムナードは、2019年に閉館した旧東宝ツインタワービル跡に建てられ、今年3月に開業した商業とオフィスが入る複合ビルです。

旧ビルでは、閉館までの期間同社が警備を担っていたそうですが、新ビルが開業されるにあたり、引き続き警備業務を行うことになったといいます。

「データ・アプリケーション—新卒の年棒の引き上げおよび従業員の基本給引き上げ(ベア)実施」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「データ・アプリケーション—新卒の年棒の引き上げおよび従業員の基本給引き上げ(ベア)実施」という記事に注目してみました。

3月28日にデータ・アプリケーションは、4月から新卒の年俸を10パーセント引き上げると同時に、スタッフの年俸を平均で3パーセントほど引き上げるベースアップを行うことを明らかにしました。

同社は、今後も企業力を強めるとともにサスティナブルな成長を目指し、更なる人的資本経営を叶えるために今回のベースアップを実施したそう。また、様々なスタッフが長期にわたって働ける魅力的な環境を整え、優れた人材を採用および育成することにより、「データと一緒にワクワクする未来へ!」を実現していくといいます。

「アシロ—ビッコレを買収」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「アシロ—ビッコレを買収」という記事に注目してみました。

3月17日は、アシロはビッコレを買収することを明らかにしました。同日に、すべての株式の取得に向けて株式譲渡契約を結んだそうです。取得実行日は3月末とのこと。

同社は今回の買収を通して、派生メディア事業でマーケット規模が大きい金融領域に進出を図るといいます。
ビッコレは、利用者にビットコインと交換できるポイントを付与することにより、利用者のインセンティブ設計を狙っているそう。ノウハウを習得することで、さらに訴求力の高いサービスをつくっていくようです。

また、アシロの持つSEOやウェブ広告運用といったマーケティングノウハウをビッコレに対して利用することにより、同社が運営するそれぞれのサービスの集客強化を想定しているといいます。

「児玉化学工業—埼玉県「多様な働き方の実践企業認定制度」で最高位「プラチナ認定」を取得」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「児玉化学工業—埼玉県「多様な働き方の実践企業認定制度」で最高位「プラチナ認定」を取得」という記事に注目してみました。

3月15日に、児玉化学工業はESGの取組でもある育児・介護休業法や女性活躍推進法に基づく取り組みが認められ、埼玉県の「多様な働き方の実践企業認定制度」でプラチナ認定を取得したことを明らかにしました。プラチナ認定は、同制度でにおいて最高位に値するそうです。

具体的には、育児休業取得率や有給休暇取得率の高さや、職場復帰率100%、女性活躍といった観点から、働きやすい職場づくりとして評価されたようです。
同社では、価値観の多様性や女性活躍などの多彩な取り組みを社内外で醸成することにより、企業風土の改革を目標としているとのこと。今後も、あらゆるスタッフが活躍できる職場づくりを推進し、より一層の社会・地域への寄与を目指すそうです。