「ピアズ—2Linksとエイチ、エイチオフィスクラウドの実証実験を開始。コロナ禍でのリモートワークのさらなる推進へ」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「ピアズ—2Linksとエイチ、エイチオフィスクラウドの実証実験を開始。コロナ禍でのリモートワークのさらなる推進へ」という記事に注目してみました。

1月13日、ピアズによって子会社である2Linksが、エイチとリモートワークを推進するのを目的に、エイチオフィスクラウドの実証実験をスタートすることが明かされました。

2Linksは、昨年6月にリモートワークを推進する事業を実施するために設立された会社です。一方、エイチは、企業が利用する多彩な用途に対応する会議室やレンタルスペースを提供するプラットフォームを運営。紹介している会場は、全国で12000件にものぼるといいます。

両社の共通点は「働く場所の提供」であり、お互いの経営資源をシェアすることで、法人・個人向けサービスがさらに利用しやすいものとなると同時に、販路拡大やコスト削減にもつながるとしています。そして、各事業がより加速していくと期待し、昨年10月に業務提携したとのこと。

エイチオフィスクラウドというシステムは、会場ネットワークより希望のワークスペースを確保できるというもの。用途に合わせた会場をコンシェルジュが案内。企業が検索条件を決められ、情報セキュリティリスクの可能性のある会場の利用制御や、従業員ごとの予算設定で予算オーバーになることを防ぐことができるといいます。

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