「マザーズ先物見通し:米株高受けてセンチメント改善、時価総額上位では明暗分かれる(訂正)」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「マザーズ先物見通し:米株高受けてセンチメント改善、時価総額上位では明暗分かれる(訂正)」という記事に注目してみました。

8月13日のマザーズ先物は反発すると予想されているそうです。前日のアメリカ市場を見ていきましょう。前日は、ここ最近の経済指標・四半期決算における順調な流れにより、経済活動が再開することへの期待や、追加財政策をめぐる議会折衝も時間の問題と楽観視されているため、上昇したのち寄り付いたといいます。

また同日、大幅に落ち込んだハイテク株にまで買いがかかり、引けにかけて上昇。ナスダックに関しても同様に上昇したそうです。13日のマザーズ先物は、ナイトセッションの上昇や順調な国外市場の動向によって反発が見込まれるとのこと。物色の流れは、日本オラクルが日産自にクラウドを導入したと報道されていることから、クラウド関連銘柄が注目される見通しです。

また、時価総額上位であるフリーが公表した来年度6月期通期売上予測はマーケットの予想を少し下回っているため、失望売りになればマザーズ先物の重しとなる一方、AIinsideが先物をリードすることが期待されているそうです。

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