「USEN-NEXT HOLDINGS—「声で広げる、ソーシャル ディスタンス プロジェクト」始動」を読んで

Yahoo!ファイナンスが掲載している株式会社フィスコの「USEN-NEXT HOLDINGS—「声で広げる、ソーシャル ディスタンス プロジェクト」始動」という記事に注目してみました。

USEN-NEXT HOLDINGSは5月1日、新型肺炎の感染防止のための「声で広げる!ソーシャル ディスタンス プロジェクト」を開始することを明かしました。

同社の子会社であるキャンシステムおよびUSENは、感染防止行動・呼びかけチャンネル「We believe future!」を設立、7日から放送が開始されるそうです。
また、支援活動として、全国5万施設にて設備の設置・放送システムの提供を無償で行うといいます。さらに、「コロナ感染防止アナウンスシステム USEN Social Message」がおよそ80万の施設で使えるとのこと。支援の対象は、公共機関・公共施設・病院・生活費需品を扱う店舗などだそうです。無償期間については8月末まで。

同社では、感染拡大防止に注意を向けつつ、現在も活動中の施設や事業所へ敬意を払うとともに、この放送を活用することで施設内での感染防止を目指しているといいます。
コロナの影響により様々な施設への負担が大きくなっている現在、このような無償でのサービスは労働者の精神的ストレスの軽減にもつながるのではないでしょうか?

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