「楽天ウォレット、仮想通貨証拠金取引サービスを今春に開始へ」を読んで

Yahoo!で読めるフィスコの「ビットコインニュース」から、「楽天ウォレット、仮想通貨証拠金取引サービスを今春に開始へ」という記事に注目してみました。

楽天グループ子会社で、仮想通貨交換業を展開する楽天ウォレットは2日、仮想通貨証拠金取引サービス(レバレッジ取引)を今年の春より開始することを発表。サービス開始に先立ち、仮想通貨証拠金取引専用の口座開設の先行申し込みを受け付けているそうです。

仮想通貨証拠金取引サービスでは、現在「楽天ウォレット」にて現物取引サービスを提供しているビットコイン・イーサリアム・ビットコインキャッシュに加え、新たにライトコイン・リップルを追加。計5種類の通貨で、証拠金の最大2倍までの取引が可能になるとのこと。また、専用のスマートフォンアプリによる取引を実現し、24時間365日、どこからでも証拠金取引ができるようになるそうです。

記事によれば、楽天ウォレットは2019年8月から仮想通貨現物路地曳サービスの提供をはじめ、12月には楽天グループの「楽天ポイント」から仮想通貨への交換もできるようになるなど、グループの事業と連携したサービスも展開。今回の仮想通貨証拠金取引も、多くの利用者から要望があったことをうけての開始だといいます。

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