「半減期は買い対応で、予測では来年2万ドルも」を読んで

株式会社フィスコ(代表:白井一成)がYahoo!に寄稿している「ビットコインニュース」より、「半減期は買い対応で、予測では来年2万ドルも」という記事に注目してみました。

現在、ビットコインは100万円前後でほぼ横ばいの推移となっています。しかし、来年には半減期が予定されており、その前後の価格については大きな変動が見込まれています。これまで起きた半減期は過去2回。2012年11月と、2016年7月です。特に2016年に起きた半減期では、それまで350~450ドル程度で推移していたビットコインが600ドル前後に跳ね上がり、その後年末にかけてじりじりと上昇して最終的には1000ドルに達しました。

記事では、このときの動きを次回の半減期前後の推移(の予測)に当てはめれば最終的には20000ドルに到達する計算になるとのこと。「2020年3月までに仲値8000ドル±10&でもみ合い」「2020年中旬までに15200ドルまで上昇」「2020年8月上旬まで12000ドル前後でもみ合い」「2020年8月以降上昇」というシナリオだそうですが、もしこのシナリオ通りに運ぶようであれば、半減期には買い対応がいいといえそうですね。もっとも、買えるかは分かりませんが…。

来年に控えた3度目の半減期。来年いっぱいもまだまだビットコインが話題の中心になりそうです。

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